背伸びしなくたっていいじゃないか。
まんがに救われたって思う人は多いと思います。
お気に入りにまんが作品の中のセリフを
座右の銘にしている方もいらっしゃるでしょう。
私もまんがに救われたといっても
過言ではありません。
描いてこそ救われる
・・・・・・・・・・・・・・・
読んで救われるのはもちろんですが
「まんが」の力というのは
描いたときに発動するものが
多いのです。
人とどう付き合えばいいのか
わからなかった私を
鍛えてくれたのは「まんが」でした。
つまり
人様に見ていただく
「まんが」を描くことで
コミュニケーション力が
鍛えられるのです。
どう
的確に
持っている情報を
相手に伝えるか。
↑まんが澤の屋物語より
構図で
表情で
効果で
コマ割りで
エピドードで
物語で
セリフで
書き文字で
すべてを使って
相手に伝える。
どんなに
絵だけが魅力的でも
「伝わらなければ意味はない」
それが、「まんが」なのです。
逆に言えば
デッサン力なんかなくても
ほかのツールを駆使すれば
「まんが」は描ける。
笑
完璧じゃなくても
もっているリソースを駆使すれば
ちゃんと伝わる。
これこそ
コミュニケーションの極意。
一枚絵で仕上げる
「お絵描きまんが似顔絵」も同様。
綺麗な色を作るのが得意なら
それを活かせばいいし
表情を描くのが得意なら
それを活かせばいい。
自分は自分でいい。
そんな自信もつく
「お絵描きまんが似顔絵」なのです。
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