クレヨンマジック!!



 ごきげんいかがですか? 

 まんが家で、「クレヨン似顔絵」インストラクターの タカノユウです。 



 おや? 

 どうも、自己紹介がいつもと違うような? 


 そうです。


 いままでは、「お絵描きまんが似顔絵」インストラクターと 

 名乗っておりました。 


 このたび、思う所あって「まんが」という冠を 

 あえてはずすことにいたしました。 


 実際は、まんが家である私が描く作品はすべて 

 「まんが」なんですがね。 笑 


 さて、今回は私の新しい冠「クレヨン似顔絵」の 

 クレヨンについて。 




 ■クレヨン!侮りがたし!! 


 


誰もが、子供時代に慣れ親しんだクレヨン。


 私がその魅力を再発見したのは、

 エニアグラムの講座を受講したときでした。 


 人にはモチベーション別に9つのタイプがあり 

 タイプは各々、別の惑星に住んでいるがごとく

 思考回路・感覚回路・感情回路が違います。 


 お互いを理解するために、それぞれにタイプの特徴を 学ぶわけですが、

まず必要なのが 自分のタイプを「見極める」ことでした。 

 (ちなみに、私は「冒険する人」。タイプ7です。) 


 それを探るために、絵を使って深層心理を導き出そうという 

 試みにクレヨンを用意するようにいわれたのです。 


 おとなになって使い直してみて、びっくり。


 シンプルがゆえに、

細かいことを気にせずに 気持ちを表現できる!! 


 いつもは、丸ペンやGペンでの線画を描いたり 

 細かいミスを修正するような作業をして 

 知らず知らずのうちに縮こまっていた私の心は 

 一気に開放されたのでした。 


 それこそ、空をとぶような気持ちのよさでした。 


 おとなになるということは 

 「制限を知る」ことでもあり 

 「失敗を恐れる」ことでもあります。 

 それは、とても窮屈なことです。 


 クレヨンには、 その窮屈さからおとなの気持ちを 

 開放する力があるのかもしれません。 


 誰にでも使えること。 

 混ぜても発色が変わらないこと。 

 油絵調にもパステル調にも使えること。 



 子供の画材だなんて大間違い!!


 こんなにシンプルなのに、 

 人の気持ちを自由にさせる画材は そうそうありません。


 おまけに、工夫次第で高度な表現もできる!! 


 メール講座でもお話しているように、黒を使わないだけで 作品は、

上品に洗練されたものになるのです。 


 お宅の押し入れにも、存在を忘れられたサクラクレヨンが かならずあるはずです。

 おとなになった今、改めてクレヨンの可能性を試してみるのも 

 楽しい体験ではないでしょうか。


 え?絵が下手?もやもやしてる? 

 それなら、こちらをどうぞ。


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クレヨン似顔絵の魔法

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