幸せになる方法

まんがを描いていると

幸せになる方法が

わかるんですよ。

いや

うそじゃなくて。

笑

解けない呪いはない

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だって

主人公を

幸せにするのが

創造主であるまんが家の

使命だから。

解決できる問題しか

主人公には

与えないのです。

どんなに難題でも、です。

実は

これ

現実と同じなんです。

たとえば

「孤独で、居場所がない。」

って私が思っていたとします。

どこを探しても、自分の居場所だと思えない。

どのブループにも所属できない。

「どうせ、わたしはひとり」

そう思っている私。

さんざん、孤独を味わいます。

どうして

私がそんな目に合わされるかとういうと

その問題は

「私が解くべきだから」に他ならないのです。

「どこにいても

　私がいる場所が、私の居場所」

そして

私がこうやって

それに答えられる。

私だけが答えられる。

つらい体験には

意味がある、というのは

そういうことで

それで厭世的になるのではなく

そういう立場に自分が置かれているのは

何かの意味があるはずだ、と

創造主の目になって

考えてみるのも一興です。