妖怪退治のアイテム「お絵描きまんが」



人生を変えるなら

思い込みを点検しよう、というのが昨日のお話。


思い込みというのは、

頭のなかに巣食う妖怪みたいなもの。


一匹「やっつける」たびに

私達は本来の自分に戻って自由になるんです。





・・・・・・・・・・・・・・・・

思い込みをやっつけろ

・・・・・・・・・・・・・・・・




ども。

まんがインストラクターのyooこと

タカノユウです。


実は、「お絵描きまんがメソッド」は

思い込み妖怪を退治するのに

とっても効果がある道具なんです。


お絵描きを上達させながら

心がどんどん自由になる!

すごいっ!!




さて


さて


今日、紹介する「思い込み妖怪」は・・・




「肌は肌色・髪は黒か茶、が常識っしょ」妖怪。






確かに、クレヨンや絵の具には

わざわざ「肌色」ってのがありますが。




  • 肌に肌色を塗ってはいけません。



塗った途端に

私達の絵は「残念に」

なってしまいます。


髪の色も同様。

茶や黒のクレヨンなりを選んだとたん

その絵は「残念に」なってしまう・・・。




なぜでしょう??






私にも、わかりません。




どんなに

上手にかかれていても

肌を「肌色」に塗ると

その作品は凡庸にみえてしまうのです。


要は

絵を描き始めた頃の

子供の絵にみえる。


つまり

「下手にみえる」。




残念!!!




「お絵描きまんが」のメソッドでは

人々に共通のイメージがあるもの、

そして

モデルさんのキャラクターを

表現しないものに関しては

描写しません。



どうしてか?





肌色を塗らなくて

モデルさんの愛らしさは充分表現できるからです。




髪の毛も同様。


モデルさんのキャラを象徴する

「きれいない色で塗る」のがルールです。




「お絵描きまんが似顔絵」は

どんだけ必要のないものを描かないか、が

モットー。

「お絵描きまんが似顔絵」の世界では

肌が肌色、髪は黒か茶、というのが

非常識なわけです。




だって

「お絵描きまんがの目的」は

周囲を笑顔にすること。




見たままを描ける!っていう

自慢をするためのものでは

ないからです。




さあ。



「肌は肌色・髪は黒か茶、が常識っしょ」妖怪



やっつけられましたか?






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