まるで「まんが」の主人公になったみたいな。
そんな気持ちになったことありませんか?
私はあります。
あれ??
自分、まんがの中に入っちゃった??
みたいな。
賢者に会う冒険者のシーン?
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まんが家として
ちょっと問題を抱えた主人公に
「気付き」を与えて
新しい世界への扉を開けさせてきた
私。
当の私はというと
ちょっと
「別のものの見方」をして
「問題」を「問題じゃなくする」考え方が得意なだけで
子供っぽくて
世間知らずで
生きるのが上手いとも言えない
人間なわけです。
そんな私が
「まんが」という技を使って
直に誰かと交流できないか、と思い立ったのが
3~4年位前のこと。
まずは、好きな場所だった川越蓮馨寺の縁日で
「まんが」の店をだしてみようということになりました。
まんが作品で作ったマグネットステッカー・ポストカード
カレンダーやらを売る店を経由して
最近は、「まんが似顔絵」(ペット含む)を描く店に
やっとこさたどり着きました。
馴染みのお客さんも出来たし
ああ、ここは私の場所だ、って感じ。
でも、実は
最初は、なんだかよくわかんないけど
怖くて怖くて
「お前なんか帰れっ」て
誰かにいわれるんじゃないかって
びくびくしてました。
今じゃ
笑い話だけど。
そんなときに
ふと立ち寄った
川越の手作りアクセサリー屋の女性が
「興味のない人は
わざわざ寄ってこないもの。
怖がる必要はない。」
って私に聞かせてくれまして。
そんときです。
もしかして
この瞬間って
「問題を抱えた主人公」である私の前に
手がかりをくれるキーパーソンが現れた、
まさに、そのシーン?
そのとき
高~~~いところから
私を見下ろしている
まさに私の人生を創っている存在ってのを
感じたんです。
そして
その存在は誰かというと
他でもない私なんです。
ああ
私の人生を設計したのは
私だ。
そういうわけで
良くも悪くも
この人生は
私好みのものになっています。
自分で創ってるから
不平不満は言えないのだ。
笑
私の設計では
いままでどう使うかわからなかった
パズルのピースの使いみちが
どんどんわかって
パズルの全体像が
見えてくるクライマックスは
これからです。
ああ、生きててよかった。
笑
どんな人生が
あなたのお好みですか?
好みでないなら
変えられます。
だって
人生を創っているのは
あなただから。
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